7Apr

あなたは俳優志望の役者です。
先日受けたオーディションに見事合格し、ドラマに出演することになりました。
監督はあなたの能力を高く評価しており、次の4つの役の中から好きな役を演じてよいと言われました。
さて、あなたはどの役を選びますか。
1.もちろん主役!
2.主役を陰で支えるポジションの役
3.主役に嫌がらせをする嫌われ役
4.特に物語に影響のないエキストラ役
少し悩んだかもしれませんが、あなたがとっさに閃いた憧れのポジションを選んでみてください。
このテストでは、あなたの日常の人間関係のポジションがわかります。
学校や仕事、友人関係などの現実的な世界でのあなたのポジションは今どのような位置なのでしょうか。
それでは順番にみていきましょう。
目次
1.もちろん主役!を選んだあなた
ドラマの中心である主役を選んだあなたは、日常では主役を支えているポジションにいることが多いことでしょう。
日頃からどこか気の弱いあなたは、そのポジションの位置が心地よいと考えているようですが、内心では輪の中心である主役に憧れを持っているようです。
時には思い切って輪の中心に飛び込む行動を起こしてもいいかもしれません。
2.主役を陰で支えるポジションの役を選んだあなた
ドラマで主役を支える役を選んだあなたは、日常では輪の中心にいるポジションが多いようです。
日頃から人をまとめることの多いあなたは、たまには誰かを支えるポジションになりたいという願望があるようです。
逆に言えば、輪の中心のポジションに少し疲れている時もあるかもしれません。
日頃から輪の中心の苦労を知っているあなたは、誰かを支える時にも相手の気持ちを理解して、的確にサポートすることができるでしょう。
3.主役に嫌がらせをする嫌われ役を選んだあなた
あえて主役に嫌われる役を選んだあなたは、普段から自分自身に考えやポリシーを持って行動しているようです。
自己主張を怠らず、どのような時にもはっきりと発言できるあなたは、人間関係にも好き嫌いがはっきりしており、時には衝突することもあるかもしれません。
時には一歩引いて相手の主張を受け入れてあげれば、スムーズに流れることもあるでしょう。
4.特に物語に影響のないエキストラ役を選んだあなた
ドラマでも注目されることのないエキストラ役を選んだあなたは、人間関係にも関心を持たない一匹狼のような存在です。
群れるぐらいなら一人で行動することを好むあなたは、人との接触を可能な限り避けていることでしょう。
その一匹狼のようなポジションがあなたにとって心地よく、よほどのことがない限りは、日常でもその信念を貫き通すことでしょう。
時には寂しくなった時のことを考えて、友人の繋がりも作っておいたほうがいいかもしれません。
おわりに
いかがだったでしょうか。
日常とはかけ離れたドラマの世界では、あなたは心から憧れのポジションを思い浮かべることでしょう。
普段の人間関係とは裏腹に、「自分がこうでありたい」という感情が表れているとも言えます。
同時に日常ではストレスを貯めながらポジションを作っていることもあるかもしれません。
なりたい自分になるにはどうしたらいいのかを考えながら、今後の人間関係作りに生かしていきたいものですね。