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精神的な負担がもたらす心の状態と症状

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現代社会がもたらす人間への影響は、時代の進化と共に大きくなっています。特に、精神的な負担がもたらす症状は人間に大きな影響を与えます。そこで、心の状態と症状についてご紹介します。

1. 「性同一性傷害」、「チック」

「性同一性障害」

オスとメスのような生物学的概念として性に対して社会や文化の中で後天的に獲得していく性をジェンダーと言います。自分自身のジェンダーに確信が持てなかったり反対の性に同一感を持ったりする場合のことを性同一性障害と言います。これは、同性愛とは区別されています。

・「チック」

身体の特定の筋肉に生じる神経性習癖の一種です。チックの生じる部位は様々です。代表的には、まばたき、頬や口、鼻の回りをピクピクさせる、足踏みなどです。また、しゃっくり、咳、奇声などの呼吸性のチックも存在します。脳に器質的な問題がある器質性チックと心理的な問題がある心因性チックが存在します。

2. 「摂食障害」、「微笑みうつ病」

・「拒食障害」

体重や体型へのこだわりや精神的な理由から食べるということに対して障害があることです。この症状は、若い女性に多く見られます。摂食障害の中でも有名なのが、拒食症と過食症です。

拒食症は、精神的なストレスやダイエットから食事量が減ることで極端に痩せていくことです。拒食症が続いてしまうと過食や嘔吐が現れることもあります。

過食症は、拒食症と同じように精神的なストレスやダイエットをきっかけに大量に食べてしまい自責の念にかられて吐いたり下剤を使用したりして体重増加を防ぐこともあります。

このような2つの症状は関連性が深いです。多くのケースとして、拒食と過食を繰り返してしまいます。

・「微笑みうつ病」

サラリーマンが増加傾向にある、うつ病の一種の心の病気です。午前中はボーッとしており仕事に集中できず、午後からは頑張って働きます。話しかけるとニコニコと異様に愛想が良く元気そうに振舞います。

3. パニック障害

多くのストレスなどの心理的要因が主な原因とされています。急に心拍数があがり全身が緊張して冷や汗をかき気が遠くなる状態に陥ります。また、このまま気が狂ってしまい死んでしまうのではないかという恐怖に陥ります。

発作が多く見られるのは、電車などの乗り物です。再び発作が起きてしまうのではないかという恐怖に陥ります。それにより電車に乗れなくなってしまったり、発作が起きた場所へ行けなくなってしまうことがあります。

パニック傷害は、心臓神経症、不安神経症、などと呼ばれていました。1980年に病名をパニック障害に統一するという世界的な取り決めが行われました。

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