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犯罪者に見られる3つのタイプとは

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人が犯罪者になるには様々な理由があることは以前の記事で書きました。

今回はまた違ったアプローチで犯罪者について分析していきます。

犯罪者には3つのタイプがあるとする考え方があります。

今回は人が犯罪者となる3つのタイプについてまとめてみましたのでご覧ください。
早発持続型

まず最初のタイプは早発持続型です。

このタイプは10代、少年少女と呼ばれる時期から犯罪を重ねるタイプです。

非行を行い、不良と呼ばれ、更生施設に送り込まれることも少なくありません。

このタイプの人間は進学、就職などで困難にぶつかることが多いです。

若くして犯罪に手を染めたために社会にうまくなじむことができず、社会復帰できないわけです。

よって、再び犯罪を繰り返す人が多いです。

もちろんこのタイプでも立派に社会復帰した人はいます。

その人はきっとものすごい努力を重ねた人だと思います。

なかなか社会復帰できない人が努力をしていないという意味ではなく、復帰できた人がすごいという話ですね。

遅発持続型

これは、さっきのタイプと違い、若い時から犯罪を繰り返すタイプではありません。

大人など、ある程度の年齢までは犯罪をしていなかったものの、ある時犯罪に手を染め、一度犯罪者になると、その行為をやめられなくなってしまったというタイプです。

よく例として挙げられるのが覚せい剤使用の犯罪者ですね。

何回も捕まってしまい、なかなか更生することができません。

有名人で度々捕まってしまう人がたまにいますが、その人はきっとこのタイプなのでしょう。

遅発停止型

遅発持続型との違いは、何回も繰り返さないというところです。

犯罪者にはなったものの、更生をしてやり直すことができるタイプです。

刑期を終えた後は、元の日常生活へと帰っていくわけです。

このタイプは適切なサポートを得られれば、3つのタイプの中でも一番元の生活に戻る確率が高いです。
まとめ

以上、犯罪者には3つのタイプがあることをご紹介しました。

若い時に犯罪に手を染めるかどうか、また、犯罪を繰り返してしまうかどうかでタイプがわかれるわけですね。

どのタイプにしても、更生してまた普通に生きようとしている人のサポートを充実させることが重要となります。

犯罪者にそういったものは必要ないと考える手厳しい人もいるかもしれませんが、そういったサポート体制がないと、また人は犯罪を繰り返すかもしれません。

防ぐことができる再犯があるなら、防ぐにこしたことはありません。

結果的に安全にもつながるでしょうから。

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