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時代で選ぶ!初心者向けクラシック曲の選び方のポイント

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大島真寿美著ピエタにも登場!ヴィヴァルディの四季やオペラを聴こうでは、作曲家ヴィヴァルディの「四季」やオペラについて、お話ししました。今回は、歌もののクラシックでオラトリオ、宗教曲についてお話しし、各時代のクラシック音楽の特徴をざっくりとお話するところまで入ります。

オラトリオ
オラトリオという言葉を聞いたことがある方は、クラシック音楽が日頃から好きという方以外はなかなかいないかと思います。

オラトリオは、オペラと同じような歌プラス芝居のことを指すのですが、題材がオペラのように自由な物語風ではなく、宗教を題材とした作品が多いです。

また、作曲家バッハなどが活躍したバロック時代に、オラトリオは盛んに作られていました。宗教つながりででしょうか 🙂

宗教曲
宗教曲は、キリスト教の典礼文(祈りの際に言う文章のこと)などをそのまま歌詞にした、音楽のことです。合唱とオーケストラの伴奏で、宗教曲を演奏することが多いです。

教会でのお祈りの際に用いられる「ミサ曲」、死者のためにミサ曲として演奏される「レクイエム」、キリストの受難(苦しみや災いを受けること)を歌う「受難曲」など、宗教曲の中にもさらに数多く種類があります。

時代で選ぼう!ワンランクアップの曲選び

クラシックは、長い歴史を持っており、約400年と言われています。クラシック音楽はいくつかの時代に分けることができますが、細かく分けるときりがないため、ここではざっくりと4つに時代を分けたいと思います。

①バロック時代
17世紀はじめから18世紀半ばまでの時期を指します。日本では、大阪夏の陣など、戦国時代の終わり、そして徳川の時代あたりです。

作曲家バッハが生きていた頃のバロック時代が最盛期と言っていいと思います。貴族向けの音楽や教会音楽が主流だったので、音楽の雰囲気も気品のある曲が多いのが特徴です。また、バロック時代に、オペラや協奏曲などのジャンルが登場しました。

せっかくなので、バッハの音楽をいくつかご紹介している動画があるため、聴いてみましょう。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=MmMTf7y4Hqo

➁古典派時代
バロック時代とロマン派時代に挟まれた音楽です。ハイドンやモーツァルト、ベートーヴェンといった作曲家が代表的です。ソナタ形式といった曲の形式と内容を考えて作曲された曲が多いです。

宮廷や上流階級が楽しむために作られた曲が多いため、バロック時代の教会音楽とはまた違いますが、高級感溢れる音楽となっています。


次回の記事では、ロマン派時代・20世紀の音楽の特徴をざっくりとお話しし、各時代に分けて、有名な曲をご紹介していきたいと思います 🙂

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