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心理学検定を受けようと思う方必見!例題とおすすめ問題集

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心理学検定を受ける前に…

心理学検定を受ける前には、例題などに挑戦しておくことが大切になります。
ある程度勉強が終了したら、なるべく問題集に時間を当て、試験問題の傾向を知り、試験になれておくようにしましょう。
正式に発表されている試験例題と、おすすめの問題集を紹介します。
1級の合格率は3割未満のことがほとんどなので、基礎からしっかりと学んでおく必要があります。

試験例題

以下の【問1】から【問5】までの問題それぞれについて、1から4までの選択肢の中から、最も適切なものを一つ選んでください。

【問1】

次の技法や考え方のうち、精神分析学から生み出されたものはどれか。
1.精神物理学的測定法
2.エディプス・コンプレックス
3.催眠療法
4.科学者–実践家モデル

【問2】

条件づけに関して述べた文として、最も適切なものはどれか。
1.古典的条件づけは、Watson, J.B.がイヌの実験で発見した。
2.古典的条件づけは、自発的な行動を、えさなどを提示することで増やすものである。
3.オペラント条件づけは、一度に学習できる量の上限を測ると7±2くらいになることが特徴である。
4.オペラント条件づけは、子どもの不適応行動に対する行動療法に応用できる。

【問3】

色の知覚について述べた文として、最も適切なものはどれか。
1.色の心理的属性は、陰影、彩度、色相の3次元からなる。
2.絵の具を混ぜ合わせるように、赤・青・黄の3色の組み合わせから、人間が知覚できるさまざまな色をつくることを、加法混色と呼ぶ。
3.色残像の現象は、三色説よりも、反対色説でうまく説明できる。
4.色の知覚は、主に一次視覚野から頭頂連合野へと向かう神経経路で行われている。

【問4】

A学科、B学科の学生各300名に、ある心理検査を行ったところ、その得点の分布はほぼ正規分布となり、平均値と標準偏差は下表のようになった。この結果から推測されることとして、最も適切なものはどれか。
1.60点から70点までの得点者は、B学科のほうが多い
2.55点から75点までの得点者は、両学科で等しい
3.70点以上の得点者は、A学科よりB学科のほうが多い
4.A学科には、75点以上の得点者はいない
A学科 B学科
平均値 65 65
標準偏差 10 5

【問5】

ストレスやストレッサーに関して述べた文として、最も適切なものはどれか。
1.汎適応症候群の考え方では、ストレッサーをはね返す抵抗期、限界を感じ始める警告反応期、心身にダメージが現れる疲労期の順に、3段階があると考える。
2.結婚やクリスマスのような、社会的に好ましいとされるイベントや、快や興奮を呼び起こす刺激も、ストレッサーになりうる。
3.周囲からのソーシャルサポートが多いほどストレッサーが増えやすいという関係を、ソーシャルサポートの緩衝効果と呼ぶ。
4.Breslow, L.が提唱した7つの健康生活習慣の1番目は、「ストレスをため込まない」である。

回答

問1:2問2:4
問3:3
問4:1
問5:2

問題集

タイトル:心理学検定 公式問題集
編集:日本心理学諸学会連合 心理学検定局
出版社:実務教育出版
Amazon価格:2,160円

タイトル:心理学検定 一問一答問題集[A領域編]
編集:日本心理学諸学会連合 心理学検定局
出版社:実務教育出版
Amazon価格:1,512円

タイトル:心理学検定 基本キーワード 改訂版
編集:日本心理学諸学会連合 心理学検定局
出版社:実務教育出版
Amazon価格:2,160円

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