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心理学の心身発達に関する用語

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心理学の心身発達に関する用語についてご紹介します。

1. 「アイデンティティ」、「アダルト・チルドレン」

・「アイデンティティ」

アイデンティティは、自我同一性、自己同一性と訳されます。身体的な変化に加えて自己に目覚める時期でもあります。変化が激しい時期です。このような時期に、自分とは何か、つまり自分はどのような人間で、将来どんなことがしたいのか?自分の生きている意味は何か?ということを考えます。その結果として、自分らしさを得ることが大切であるとしています。

・「アダルト・チルドレン」

大人になっても自分の気持ちをうまく表現することができないのが特徴です。抑圧された感情が怒りとなり急に爆発することなどもあります。また、孤立感、無気力、過剰反応、自己評価の低さが挙げられます。

2. 「IQ と EQ」、「愛着」、「インナーチャイルド」

・「IQ と EQ」

IQとは、知能指数です。これは、知的能力を表す指数ということです。

EQとは、心の知性度、社会性を表す指数です。

IQが人生において富や名声を得られる要因になるのは2割ほどとされています。EQは、人格や倫理の指数であり、感情抑制力があります。自己理解や他者理解がある人ほど高くなります。

・「愛着」

愛着とは、幼児期までの子供と育てる側との間に形成される母子関係を中心とした情緒的絆のことです。具体的な行動は、愛着を抱いている対象への接近や接触、後追い行動、発声、泣き行動、などです。

・「インナーチャイルド」

幼い頃の虐待や悲しいエピソードにより心は傷つきます。そのような辛さから自分自身を一時的に守るために身につけた方法です。いじけなどがパターン化し成長した後も人間関係などに支障をきたします。置き去りにされたインナーチャイルドを見つけ出し、悲しみや虚しさ、恨み、怒り、不安などを理解・共感することで吐き出され治療効果に期待できます。

3. 「ギャングエイジ」、「ホスピタリズム」

・「ギャングエイジ」

小学校の中学年から高学年にかけて急速に仲間意識が発達します。多くは、同年齢の児童と閉鎖的な小集団をつくり、そこで遊びや活動をすることを喜びとすることです。このような仲間は、家族以上に大きな影響を持ちます。大人から干渉されない自分たちだけの集団であることを望みます。

・「ホスピタリズム」

母親からの愛情を断たれた子供は、はじめは様々な人にすがりつこうとします。次第に、発達が停止し無気力状態から最終的に自閉状態に陥ります。病気にかかりやすく、抱えてしまうと治りにくいです。

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