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人の心を壊すマインドコントロールの恐怖

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マインドコントロールという言葉を聞いたことがあると思います。

いわゆる洗脳のことです。

自分は洗脳されることはないと思っていても、洗脳されて人にだまされてしまうということもあります。

例えばカルト宗教などで教祖のことを正しいと思わせるのもマインドコントロールによるものです。

今回はマインドコントールの仕組みについてご紹介します。
マインドコントロールのための4つのコントロール

マインドコントロールでは以下の4つをコントロールすることがポイントになります。

1.行動

相手の行動を制限します。

自由を奪い、できることを狭めていきます。

命令に従えばほうびを与え、はむかえば罰を与えます。

こうすることで自然とその人の行動はマインドコントロールする人の都合のいいものになっていきます。

2.思想

相手の思想に影響を与えます。

こちらの意見は素晴らしく正しい、あなたは間違っている、おかしいということを強調します。

3.感情

恐怖心を植え付け、不安を煽ります。

相手がおびえるようなことをして、こちらの言う事をきかないと悪いことが起きる、こちらは正しいことをしていると強調します。

感情をコントロールすることができれば行動や思想のコントロールにもつながります。

4.情報

こちらが言っていることが間違っているという情報をシャットアウトするのです。

余計な情報を与えず誤った認識をさせて余計な思考をさせないようにします。

この4つをコントロールすることがマインドコントロールのポイントとなります。

逆にマインドコントロールされないようにするためには、可能な限り情報を集め、行動を制限されないように気をつける必要があります。

行動と情報の制限さえされなければ、感情と思想が支配される可能性が低くなります。

マインドコントロールは正常な判断力を失わせて行う

マインドコントロールはまともな思考を許しません。

食事や睡眠を制限し、視覚や聴覚を制限し、ゆっくりと思考をさせないようにします。

正常な判断力を奪い、弱ったところであまい言葉をかけ、もっともに聞こえる言葉をかけ、行動し支配するのです。

一度マインドコントロールされると、その支配から抜け出すことは非常に困難であると言われています。

一瞬でもあれ?と思ったら、変な意地は張らずに、第三者に相談することが大切です。

人は時に自分のことが見えないものです。

気がついた時には考えも、気持ちも、行動も、その全てが相手の思うがままということもありえます。

マインドコントロールは馬鹿にはできません。

あやしい話、うまい話には自分だけの判断でのらないようにしましょう。

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