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苦手な相手から見える自分の隠れた心理

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あなたの周りにこの人は苦手だという相手はいませんか。

何か嫌なことをされたわけではないのに、なぜか嫌ってしまうという相手はいないでしょうか。

もしもいるという人は、その嫌いな相手は、もしかしたら自分の内面を映し出す鏡かもしれませんよ。
ペルソナとシャドウ

心理学の用語でペルソナとシャドウがあります。

ペルソナとは、自分が社会の中で生きるのに他人に見せている自分の姿のことです。

私達はペルソナ、仮面を被って日々生活しているわけです。

対してシャドウとは自分の心の奥深くにあるもう一人の自分です。

内なる姿とでも言いましょうか。

なぜか他人に対してものすごく苦手意識がある時、あなたは自身のシャドウを相手に見ているのかもしれません。

苦手な相手の影かも?

あなたが苦手な相手はあなた自身の影の部分を持っている人かもしれません。

普段の生活においてあなたが他人に見せないように押し込んでいる自分の姿を平気な顔をして表出していることが気に入らず、無意識にその人に嫌悪感を抱いてしまっている可能性があります。

相手のことを何故嫌うのか今一度考えてみましょう。

また、相手の嫌な部分、性格、行動に自分と近いものを感じないか、考えてみましょう。

そうすることで相手のことを理解することにつながりますし、自分の内面を見直すいい機会にもなります。

あの人は苦手だからとばっさり切るのではなく、なぜ苦手なのか、自分の嫌な部分を映し出しているのではないかなどと考えると、色々な発見があると思いますよ。

苦手な人への対処法は

苦手な人が自分の内面を映し出している可能性は上で述べました。

では現実的な問題として、自分が苦手な人とは、どのように接したらよいのでしょうか。

まずはさっきのようになぜ嫌いなのか考えることです。

相手が悪いのか、自分に何か原因がないか考えてみましょう。

その時に、その人にいいところはないか、あわせて考えてみましょう。

苦手だということでその人のことを偏見を持って判断しているかもしれません。

落ち着いて考えると、いいところもあるかもしれませんし、こうやって相手のいいところを見つけることで、苦手意識が薄れることもあります。

また、できるだけ相手の人を避けず、無愛想な態度をとらないようにすることも大切です。

こちらが好意を示せば、相手も好意で返してくれることが多いです。

こちらが良くない態度をとれば、自然と相手の態度もよそよそしくなります。

相手を避けることはしないで、コミュニケーションを、可能な範囲でとってみることをおすすめします。

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