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繊細な心の持ち主には、生きづらい世の中ですよね・・・。

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私自身もそうなのですが、やたらと心が傷つきやすく、冗談で言われた事でさえ、人知れずペコッと凹んでしまったり、ミスしたことにひどく落ち込んでしまったり、なにせムダに繊細だと自分では思っています。

しかし、どうやら周囲からはそんなに傷ついているようには見えていないようで、周囲の傷つきやすい自分の思いを打ち明けると、たいてい驚かれてしまいます。

そこで、同じように「繊細な心」の持ち主の方で、なんとなく生きづらい思いを抱えている方もいらっしゃると思い、改めて、その根本原因を探ってみたいと思います。

本当の強さとは

周りを見渡してみると、スポーツ万能・成績優秀・ハキハキと受け答えができて、非の打ち所がない人はいませんか?その姿を見ると一見心の強い人に見えます。

しかし、本当は強く見える人ほど弱いのです。

心の弱い人は、自分に価値を見出せないことが多く、その価値を他者の評価から得ようとするため、人に強く見せる方法をとります。その為、人の評価が下がると自分の価値も下がると勘違いし、ひどく落ち込んでしまいます。

本来、自分の価値は、人に決められるものではなく、自分で決めるものです。自分の価値を決める自信を持つ必要があります。

自信の付け方

自尊心を育てれば、自分の価値を保つために必要な他人の評価を、気にしなくてもよくなり、結果的に周囲に優しくなれます。

では、どのように自尊心を育てればよいのでしょうか。

①パーミッション

自分の感情を表に出しても良い事、又、何かを頑張らなくても今のままで幸せになって良いと、自分に言い聞かせましょう。セルフイメージで良いのです。これがいわゆる「根拠のない自信をつける」練習になります。

このように、「○○をしてよい」と許可を出すことを”パーミッション”と言います。

②心の問題と向き合う

繊細な人が自信をつける為には、成功体験を積み重ねる必要があります。

自分の心と真正面から向き合うのは苦しい作業です。しかしここで問題に直面して出した答えを実行し成功すれば、自分への自信につながります。

最初は失敗することもあり、他者の目を気にしている間はその屈辱に耐えきれず逃げ出すかもしれません。そこはグッと「自分は大丈夫」根拠ない自信で、問題解決できれば、自己肯定感を得ることができ、その積み重ねが自信へとつながります。

最後に

この記事を執筆しながら、自分に言い聞かせる作業をしていました。

確かに、他人の評価を上げるために、必死に褒めてもらおうとしている自分がいます。失敗してもすぐに平常心に戻れる人は、どれだけすさまじい体験をしてきたのかと思っていましたが、意外にも根拠ない自信からくる自尊心であると気づかされた時、目から鱗が落ちました。又全国の悩み多きピュアな人たちにとっても驚きの真実に違いありません。

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