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相手の行動は自分の鏡・・・。人間関係を上手に始める心理学

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様々な人格が集う職場で一番のストレス要因は、やはり人間関係なのだそうです。しかし人との関わりは人生において避けて通る事はできません。特に仕事においては、苦手な相手だとしても、付き合わないわけにはいきません。

心理学の世界では、人間関係においてのちょっとしたコツがあります。そのあたりを抑えてお行けば、初対面の人と会ったり、苦手な人との付き合いも少し楽になるかもしれません。

今回は、意外と知らない人間関係を上手に始めるコツについてお話しします。

第一印象の重要性

「やっぱり人間は中身が大事!」と言いますが、人と接するとき、相手の中身がわからない状況では、その人を判断する情報は、見た目しかありません。

第一印象は瞬時に判断され、その判断材料の割合は、外見(Visual)55%、話し方(Vocal)38%、内容7%(Verbal)とされ、この法則を「メラビアンの法則(3Vの法則)」と言います。

又、メラビアンの法則を細かく見ていくと、人間関係には4つの壁がある事がわかります。

第1の壁:外見や服装などの外見です。「人は中身」と言えども、ボロボロの服を着ていては、第一印象の壁に阻まれて中身が伝わりにくくなります。

第2の壁:立ち居振る舞いなどの態度です。背筋をスッと伸ばしたビジネスマンは、本当はどうあれデキル人に見えます。

第3の壁:声の大きさなどの話し方です。初対面で言葉遣いが悪いと、瞬時に悪印象に変わる可能性がありますので注意です。

第4の壁:話の内容です。つまり人は、話し始める前に相手の印象が決まってしまっているという事です。

第一印象を突破したら

ファーストインプレッションを好印象で切り抜けたら、その好印象を持続できるに越した事はありません。

人は、一度好印象を抱くと、さらに好印象を抱く事実を集めようとします。悪印象を抱きそうな事実は見えなくなり、好きでいるための事実ばかりが見えるようになります。これを心理学用語で「偏向の盲点」と言います。

そして、人が好意を抱く要素には、外見・類似性・お世辞・接触回数・協同作業などから判断され、いったん理性で「好き」を感知すると、その人の他の部分も好印象に見えます。これを「ハロー効果」と言います。

このように、一度「好印象」の称号を得たら、事実かどうかは別として、心理学的要件によって「好き」な印象を自動的に集めてくれます。いかに第一印象が大事かがわかりますよね。

最後に

人間関係のコツ、いかがでしたか?

まずは、いつ誰に会っても好印象を抱かれるように、身支度を整えておくことが肝心のようです。これを知っているだけ、何に気を付ければ良いかがわかって、人見知りな人にとっては、少し気が楽になるかもしれませんね。

ぜひ、新しい環境に飛び込むタイミングの方は、参考にしてください。

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