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「心理学検定」とは!?徹底解説

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心理学検定という言葉をよく耳にするようになりました。心理学は非常に身近な学問であると考えられますし、人々にとって興味関心の高い学問であるようです。手軽に受検できる心理学検定について以下にまとめてみました。

心理学検定の受検資格

受験は誰でもできます。心理学部や心理学科の所属や卒業に関係なく、希望するすべての人に受検資格はあるそうです。非常に門戸の広い検定であるといえます。

心理学検定の試験内容

試験は心理学の10科目(A領域5、B領域5)について行われ、A領域の5科目、B領域の5科目の10科目全てに合格すると「特1級」が、A領域の4科目を含む合計6科目に合格すると「心理学検定1級」が、A領域の2科目を含む合計3科目に合格すると「心理学検定2級」が取得できます。

A領域:①原理・研究法・歴史、②学習・認知・知覚、③発達・教育、④社会・感情・性格、⑤臨床・障害

B領域:①神経・生理、②統計・測定・評価、③産業・組織、④健康・福祉、⑤犯罪・非行

心理学検定の試験概要

問題は全て選択式で4肢選択になります。各科目から20問が出題されます。試験時間は1科目について20分になります。そのため、受検を希望する科目数によって、各々の試験時間は異なるので注意が必要です。

受検希望科目の数は3科目、6科目、8科目の3段階になります。受検する科目の数のいずれかを申し込みのときに選ぶ必要があります。

「心理学検定」の合否は

検定試験実施の約1カ月後に各科目の合否の通知がきます。同時に「心理学検定1級」「心理学検定2級」の資格取得者には、合格証が送られます。

有効期限

科目ごとの合格実績の有効期限は5年間となっています。そのため、過去の成績表はなくさないように保管しておきましょう。次回の受検申し込みの際には、必ず検定登録番号を明記しておくようにします。有効期限が5年になっているので、効率的かつ計画的に試験の勉強計画をたてることができますね。

優遇措置

認定心理士の資格をもっている人には優遇措置があります。A領域の3科目を合格すれば「心理学検定1級」が取得することができます。

心理学検定を受検する意味とは

現在、心理学と名前のついてる講座や資格などは多数存在しています。まさに玉石混合の状態であり、どの資格を目指したらいいのかわからないという状態であると考えられます。そういった状況の中では、この心理学検定は日本心理学会を長とした日本心理学所連合学会に公認されているとても信頼性の高い検定の1つであるといえます。

心理学検定を受けるメリット

最近になってからの状況になりますが、この心理学検定を取得すると、一部の大学院の入試優遇措置がとられるといったことがあるようです。また、大学の単位として認められる学校もあるとのことです。そのくらい信頼性の高い検定になっていますでの、心理学について学び、その結果を残したいと考えている人にとってはとても有用な検定試験になっているといえるでしょう。

より一層の詳細を知りたい人は

心理学検定の公式サイトを確認するのが一番です。例年申し込み期間が5月から6月にかけており、試験が8月に実施されます。場所もそれほど多くはありませんが全国各地で実施していますので、各所で参加されるとよいでしょう。心理学検定をきっかけに心理学への興味関心の輪が少しでも増えていくことを願っています。

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