29Sep

心理カウンセラーって?
「誰かの役に立ちたい」「悩んでいる誰かの支えになりたい」と、心理カウンセラーを目指している方も多いでしょう。心理カウンセラーの仕事は、悩んでいる人の話を聞き、その人自身が悩み事を解決できるように支え導いていくことが仕事です。
現代のストレス社会において、企業や公的機関でも注目されている仕事です。
心理学や医学の知識を学び、カウンセリングの技術を身に着けて心のケアを行います。
心理カウンセラーになるには?
「心理カウンセラー」とは認定資格になり、それぞれの認定団体により方法は異なりますが講座を受講し認定試験に合格することで資格取得できます。
大手通信教育講座「生涯学習のユーキャン」でも心理カウンセラーを目指す講座があります。
ユーキャンでは、常に新しい情報を講座へ反映してくれますので、新しい知識や技術を身に着けることができます。分かりやすいテキストと丁寧な添削、万全のサポートで無理なく資格取得ができるのです。
メンタルヘルス・マネジメント(R)検定(II種/III種)
ユーキャンでの心理カウンセラーの資格名はメンタルヘルス・マネジメント(R)検定(II種/III種)となります。企業で期待される社員のストレスケアや心のケア、心の健康管理を実務するスキルとして注目されています。
現在のご自身の立場や資格取得の目的によってII種とIII種、選んで学ぶことができます。
メンタルヘルス・マネジメント(R)検定(II種)
企業の人事・労務担当者や管理職向けの資格です。ストレスを抱える社員への配慮や対応方法、職場の環境作りの方法をメンタルヘルスケアの視点から学ぶことができます。
社員が心の健康を維持することによって、一人一人が仕事に対してやりがいを持ちストレスなく勤務することができます。
達成感を感じることで、仕事への意欲や質の向上へ導いてくれます。
メンタルヘルス・マネジメント(R)検定(III種)
こちらはセルフケア(self-care)を目指す資格です。セルフケアとは、自己管理のことで、自分自身を見つめなおし、心と体の健康状態を把握し向上させようとする方法です。
よりよい仕事をするには、自分自身の状態を把握することが大事です。自分の弱点を知りどう対処すればいいかを知ることでストレスなく仕事と向き合うことができます。
ユーキャンなら心理カウンセラーにぐっと近づく!
メンタルヘルス・マネジメント(R)検定(II種/III種)の試験
メンタルヘルス・マネジメント(R)検定試験は大阪商工会議所が開催する試験です。
II種セルフケアコースは3ヵ月、II種ラインケアコースは4ヵ月の学習で合格する力を養い、年2回(例年3月と11月)の試験に臨みます。
受験資格の制限はなく、誰でも受験することができます。
試験方法はマークシート方式で制限時間は2時間です。
合格基準は70点以上で合格となり、合格率は例年Ⅱ5割、III種8割を超える結果になっています。
ユーキャンをおすすめする理由
誰が読んでもわかりやすいテキストで、語句の説明や図式も丁寧に書かれています。「でるメン・重要ポイント集」という持ち運びに便利な重要ポイント集は通勤時間や家事の合間のちょっとしたスキマ時間にも学習できます。
試験会場に行くと、周りの受験生がこのポイント集を確認している場面が見られますよ。
ユーキャンは教材到着後でも返品可能なので、関心のある方は一度教材を申し込んでどんな内容か見てみましょう。きっとユーキャンで学習したいなと思う内容ですよ。