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「メンタル心理カウンセラー」はどんな資格か?

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心理カウンセラーの資格には多様な種類があります。資格によって難易度はさまざまであり、求められてくる能力も変わってくるものと考えられます。たくさんある心理カウンセラーの資格の中でも今回はメンタル心理カウンセラーという資格についてご紹介してみたいと思います。

「メンタル心理カウンセラー」とは

こちらは一般財団法人日本能力開発推進協会が資格認定を行っている心理カウンセラーの資格になります。合格者には「メンタル心理カウンセラー資格」の称号がつくことになっています。

メンタル心理カウンセラーの受験概要

こちらは、「心理的に悩める人を社会的観点からもサポートできるようなカウンセラーを育成し、カウンセリング業務に従事する者の有する知識および技術の程度を審査し、証明することにより、職業能力の向上と社会経済的地位の向上に資することを目的」としてつくられた試験になっています。医療・福祉・教育・産業界などさまざまな場所で求められるカウンセリング能力を備えていることの証明をしてもらえます。

受験資格

こちらの協会の認定教育機関が行う教育訓練において、全てのカリキュラムを修了した者となっています。心理学部や心理学科などを卒業していることを要件とはしておらず、こちらのカリキュラムを修了さえすれば受検資格が与えられます。非常に門戸の広い資格といえるでしょう。

メンタル心理カウンセラー認定講座について

学習の内容としては、カウンセリングに関する基礎知識、クライエントに関する基礎知識。心理学に関する基礎知識、精神医学に関する基礎知識となっています。いずれも基礎知識とうたっており、基本的な内容を扱っているといえるでしょう。標準学習期間が2カ月となっており、とても短い時間で取得が可能な資格となっています。こういった点から、こちらの認定講座については心理学の初学者が学習する内容になっているのではないかと推察されます。

メンタル心理カウンセラーの資格取得までの流れについて

まずは、こちらの認定教育機関において、全カリキュラムを修了することが必要になっています。インターネットで申し込むことができ、DVDやテキストなどによって学習を図るようになっています。添削指導が4回ついており、無料質問サポートなどもあります。このカリキュラムが修了した後に協会ホームページより、検定試験を申し込み、受験料を支払う仕組みになっています。認定教育機関での課題修了確認、協会ホームページからの検定試験申し込み、受験料の支払いの3点が確認できた時点で、試験問題が発送されます。そのため、試験は自宅で受験をすることになっています。合格判定は70パーセント以上となっており、合否結果が後に送られてきます。

「メンタル心理カウンセラー」についてまとめると

メンタル心理カウンセラーという資格はかなり短時間で取得できる資格の1つであるといえます。心理学の初学者に向けられた講座になっていると考えられ、初学者の方が受験しやすい資格試験の1つになっているといえるでしょう。そのためこの資格を取得した後にどういったかたちで心理学を活かして仕事をしていきたいか、などを具体的に検討していくことが重要であると考えます。資格をとって安心ではなく、資格を活かして何ができるのか、考える必要がありそうです。

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